市長への手紙【平成20年度の概要】について

・「市長への手紙」は平成20年度合計102件のご意見、ご提言等をいただきました。
 どうもありがとうございました。
・お寄せいただいた手紙のうち、主に市全体に関連する内容をお知らせします。
・手紙の内容、回答は要約してあります。
・「市長への手紙」(用紙)は関連ファイル「市長への手紙」からダウンロードできます。
 

ご意見・ご提言1

公園への遊具設置と保安について

内  容

 先日、能代公園に娘と遊びに行ったが、遊具が一つもなく愕然とした。自宅近所の公園にもブランコもない。危険だからと撤去するのは簡単だが、少子化とはいえ、子供がいないわけではなく、今後遊具の設置推進をお願いしたい。また、近所の公園で、朝から飲酒しジーッと座っている青年をたびたび見かける。そんな人がいると、怖くて公園で遊ばせることもできない。その青年にも公園を使う権利はあると思うが、警察の巡回も車ではなく足で頑張ってほしい。

回  答

 市で管理する公園等は190カ所あり、そのうち81カ所に180基程度の遊具がある。修繕等だが、経年劣化による部分破損のものはその都度修繕し、修繕できない程劣化しているものは、重大事故につながる恐れもあるため撤去している状況である。新しい遊具の設置については、公園も多く、市の財政状況も厳しいので全ての公園に設置していくことは難しい状況だが、各自治会や地域の方々の意見や要望を聞きながら、今後の遊具のあり方や設置の方針について検討していきたい。全国で不審者からの声かけ等の事件が発生し、子供を持つ保護者の皆様が不安になる気持ちは充分に察している。市としても、地域の子供たちが安心して公園を利用できるよう防犯指導隊による該当個所のパトロールを強化していきたい。今後も防犯協会や警察から協力を得ながら、地域の一層の安全確保に務めていきたい。

受付年月日

平成20年4月28日

担当課

都市整備課・市民活力推進課


ご意見・ご提言2

病人用食事宅配への助成について

内  容

 自分は、病気で自宅療養中である。特に食事については特別な配慮が必要で、老人世帯では大変な負担であったが、福祉相談員から病人用食事の宅配制度を紹介してもらい、目下利用中で大変助かっている。未だこの制度を知らず困っている人も多いと思うので、制度の周知徹底を願う。そして、この宅配給食の経費(1食500円、5月から756円)について介護保険などからの一部助成はできないものか。昨今、老人に対する処遇は冷ややかで多くの人の不評をかっている。現行では、年金から「介護保険料」「所得税」「後期高齢者保険料」など天引きのみで何ら恩典に浴していない。老人に生きる喜びを与えてほしい。

回  答

 手紙の宅配サービスは、民間のサービスのため、市で積極的に周知することは問題があると考えるが、市民の方から相談を受けた場合には、そのような宅配サービスがある旨を紹介したい。また、「介護保険」は、介護が必要な方々の負担軽減等を目的に保険の給付を行っているが、食費は原則として自己負担であり、民間の宅配サービスに対しては介護保険での助成は行っていないので理解いただきたい。なお、高齢者の食事に関する市のサービスとしては、食事の調理が困難な65歳以上の方のみの世帯等で、地域包括支援センターが特定高齢者(介護が必要な状態等となるおそれの高い65歳以上の者)と認めた方々に対し、「食の自立支援事業」を実施している。これは、1人当たり週3回以内の夕食の配食をし、利用者には1食当たり400円を負担していただく(市でも450円負担)。この制度を利用する場合は、保健センターで検査を受け、地域包括支援センターで特定高齢者の認定を受けてもらう必要がある。この事業を希望する際は、長寿いきがい課長寿社会係(電話0185-89-2156)または地域包括支援センター(電話0185‐89-5540)まで連絡を。今後も皆様からの貴重な意見を参考に、地域で安心した生活が送れるよう、福祉の推進に努めたいと考えているで理解と協力を願いたい。

受付年月日

平成20年4月30日

担当課

長寿いきがい課


ご意見・ご提言3

グランドゴルフ場を市内へ設置

内  容

 現在、近くの三面球場でグランドゴルフを楽しんでいるが、仲間で話をするとほとんどが、「市内にもグランドゴルフ場がほしい」という要望になる。無理な願いとは思うが、市民の交流の場として取り上げてほしい。

回  答

 市のグラウンド・ゴルフ協会の皆様は、三面球場を中心として活動していると聞く。本来は野球場施設なので、不便をかけていると思うが、工夫して利用いただき、ありがたく思う。近年、生涯スポーツの普及が提唱され、様々なニュースポーツ活動が図られており、各地でそれに適した施設の提供も進んできている。市も、各ニュースポーツの普及の状況等を考えながら設備の充実や環境の整備を行っている。話のグラウンド・ゴルフ場については、現在、能代地区に常設コースの新たな整備計画はないが、三面球場を含めた屋外スポーツ施設や公園緑地の開放、あるいは二ツ井地区の薄井グラウンド・ゴルフ場など既存の施設の活用を図りながら、できる限りの対応をしていきたいと考えているので、理解と協力をいただき、なお一層の利用を願いたい。

受付年月日

平成20年5月1日

担当課

スポーツ振興課


ご意見・ご提言4

放置ゴミ問題について 

内  容

 自分の農地に車や農機具を放置(廃棄)する事例が見える。JAと連携し、「ご先祖様からの美田を守るため」撤去する運動を展開してほしい。環境基本計画に「豊かな自然と共生し、安全で安心して住める環境のまち のしろ」とある。以上お願いする。

回  答

 農地等の放置車両・農機具等による環境破壊や景観上の問題については、市も心を痛めており、適切な対策を検討しているところである。この放置車両等は、法的には「自分の所有地に自己所有物を保管している」扱いで、廃棄物処理規制の対象外となり、市の独断での処理はできない状況である。しかし、市のイメージも損なわれることになるので、車両等を無料処理する業者もおり、所有者に対して、適宜情報を提供しながら、撤去等を行ってもらえるよう努めていきたい。能代市環境基本計画では「豊かな自然と共生し、安全で安心して住める環境のまちのしろ」をスローガンに掲げている。市としてもきれいなまちづくりを推進するため、美化意識の啓発等に努めていきたいと考えているので、今後も環境衛生行政について、理解と協力を願いたい。

受付年月日

平成20年5月7日

担当課

環境衛生課


ご意見・ご提言5

環境保全の取り組みについて

内  容

 松長布の田の中を流れる用水路と悪土川との合流地点あたりで、鴨の親子や鷺のような水鳥がエサをあさっていた。汚れた水の中で懸命に生きているのを見て、人間の自然環境に対しての責任を強く感じた。早急に、水鳥が特定の場所だけではなく、能代地域全体で安心して棲息できる環境づくりに取り組んでほしい。

回  答

 市では「豊かな自然と共生し、安全で安心して住める環境のまち のしろ」を目指して今年3月「環境基本計画」を策定し、貴重な自然環境を次世代に継承するための保全活動に取り組んでおり、市民の皆様や事業者の方々の意識向上や各活動への積極的な参加を期待している。水鳥が地域全体で安心して生息できる環境づくりへの早急な取り組みをとの要望だが、現在市では水質・大気等の環境調査を継続実施しており、水質面では米代川をはじめとする市内の主な河川等の調査をしている。(5月22日号市広報を参照)その結果は、全般的には概ね良好で豊かな自然環境が維持されていると考えている。しかし、悪土川等では水質の代表的評価指標項目の生物化学的酸素要求量(BOD)が常に環境基準を超え、水質が良くない状況にある。その原因は流域の住宅戸数や事業所数が多く、生活排水や事業系の排水が多量に流入するためであることが考えられる。このため、市では流域事業所のうち、排出水量の多い事業所について排出水調査を実施し、水質が良くない時は改善を願うなどの対応をしている。また、公共用水域の水質保全や市民が快適な生活ができるよう、下水道の整備を計画的に進めている。しかし、この悪土川流域は広範囲で、早急な生活排水処理は難しい面もある。今後も引き続き公共下水道事業、農業集落排水事業、浄化槽設置整備事業での整備促進を図っていくので、理解いただきたい。今後も、市民の皆様の環境保全意識の高揚を図り、環境への負荷の少ない持続的な発展が可能な社会を目指して、様々な取り組みを実施していくので、理解と協力を願いたい。

受付年月日

平成20年5月7日

担当課

環境衛生課


ご意見・ご提言6

戸籍の受付について

内  容

 「離婚届」「婚姻届」は時間外も受付できないか?ホームページにも案内がないが。

回  答

 戸籍の届出は24時間受付(預かり)可能である。市では、戸籍届出の受付を、本庁市民保険課・二ツ井地域局市民福祉課及び各地域センターの窓口で、平日午前8時30分〜午後5時15分まで行い、そのうち本庁市民保険課では、金曜日に延長窓口(午後7時まで)を開設している。また、時間外及び土曜日・日曜日・祝日には、「本庁舎正面玄関すぐの受付窓口(8時30分〜午後5時15分)」及び「本庁舎裏の宿直室」で預かる形となり、この場合、後日戸籍担当職員が届書を審査し、内容が適正ならば、預った日にさかのぼり受理される。ホームページにも掲載をしているので、参照してほしい。

受付年月日

平成20年5月28日

担当課

市民保険課


ご意見・ご提言7

観光・地域活性等への提言

内  容

・八戸市「こどもの国」のように動物園と遊園地が一体になった施設や、「東北ディズニーランド」 を誘致したらいかがか?
・能代市に通過客の足を止めるためにも「道の駅」が必要では?(中に鶴形蕎麦の売店も入れて)
・能代駅や東能代駅に温泉施設を付随させたふるさと施設(青森県大鰐駅前にある地域交流センター「鰐come」のような)を作れば集客能力が上がるのでは?  

回  答

 提案のようなレジャー施設は、街に多くの人を呼び込み、賑わいを創出する手段としてとても魅力的である。しかし、一部では成功しているものの、全国的には苦戦を強いられ、中には閉鎖に追い込まれたところもある。こんな状況で、新たな投資企業の出現は大変難しい状況と考えているが、今後有力な情報があれば検討していきたい。また、「道の駅」が必要との提案だが、現在、市には、二ツ井地域に「道の駅ふたつい」があり、多くの方々に利用されている。提案は、能代地域にもということだと思うが、新たな施設の設置は初期投資のみならず、近隣の「道の駅」と競合することになり、共存のためには、かなりハードルの高い「独自性」が求められる。「「温泉施設」も、同様に、能代を始め周辺の町に多数の既存施設があり、新たな施設設置には、初期投資や維持経費に多額の費用がかかるだけでなく、既存施設と客を奪い合うことになりかねない。こうしたことから、現時点では、市内及び周辺施設と連携して情報を発信し、観光客や市民・道路利用者などへのサービス向上につなげ、「また来たい街・能代」を印象づけていく方が有効であると考えている。今後も引き続き、市外からの交流人口の増加をめざして、「観光PR」や『観光客を呼び込むための様々な施策』を展開していくので、理解と協力をいただきたい。

受付年月日

平成20年5月28日

担当課

観光振興課


ご意見・ご提言8

畠町シャッター通り活用案について

内  容

 市内に居を構えて32年。様々な業界の栄枯盛衰をみてきた。民間の倒産も、行政は責任はないかもしれないが、何か手だてを講じないと市全体がダメになる気がしてならない。市議会も、真剣にシャッター通りを考えて欲しい。1つ提案だが、惜しまれて廃業した食堂を、畠町の閉店舗にそろえ、「昔の味の小さな安い食堂街」を創り、高齢者の集まれる場所を提供したら如何か?畠町通りも駐車可能にして、元気を取り戻して欲しい。

回  答

 畠町や柳町など、いわゆる中心市街地の問題については、多くの市民から心配をいただき、市でも重要課題の1つととらえている。市では、社会的・経済的・文化的活動の拠点としてふさわしい中心市街地の形成を図るため、平成19年度に「中心市街地活性化ビジョン」を策定した。今年度は、このビジョンに示した将来像「元気実感 のしろ 街ぐらし」の実現に向けて、「能代市中心市街地活性化計画」を策定する。計画に掲載される事業は、各方面の市民団体等の推薦を受けた委員約50名で構成される能代市中心市街地活性化推進協議会で話し合っている。この中では、行政主体のものだけではなく、行政と民間が協働で実施する事業や民間主体の事業も取りまとめる予定である。いくつか具体的な提案をいただいたが、協議会委員からも、「駅前に食堂が少ない」「バスを待つ場合に屋根付きの場所が無い」「畠町に駐車スペースが必要ではないか」等、近い意見もあった。各分科会では、こうした意見を基に、実現可能な方法など、具体的な方法までも話し合っている。こうした取り組みで、子どもや高齢者を含めた多くの人にとって、暮らしやすく歩いて暮らせる賑わいあふれるまちづくりを進めていくことが必要と考えているので、また、気付いた点等提言いただきたい。

受付年月日

平成20年6月19日

担当課

商工港湾課


ご意見・ご提言9

ゴミ袋変更の周知徹底について

内  容

 いつゴミ袋が変わったのか?前回の変更からわずか数ヶ月しかたっていないんじゃないのか?旧ゴミ袋だからといっていきなり置き去りとはどういうことか?周知徹底したのか?広告等は一度も見たことも聞いたこともない!本気でリサイクルするなら十分な準備期間を設け、徹底的に告知してからすべき。

回  答

 ごみ袋変更については、今年4月から容器包装プラスチックの分別を追加する等、ごみの収集方法を大幅に変更し、さらに旧市町で使用してきた指定ごみ袋を統一した。市では、この変更に関して市民への周知が重要と考え、昨年の11月から様々な手段により周知に努めてきた。市発行広報(1月24日、3月13日、6月26日号)への掲載の他、自治会・町内会・各種団体等への、延べ221カ所255回にわたる住民説明会の開催及び各ごみステーションへの貼り紙での周知、そして地元新聞(北羽新報 11月10日〜6月29日付延べ7回)へ記事掲載していただいた。今回の変更は、平成13年度以来の変更である。この4月に容器包装プラスチック用のごみ袋導入と同時に、燃えるごみ袋・燃えないごみ袋も変更し、旧袋は4〜6月までの3ヶ月間使用できる猶予期間を設け、7月から完全に新袋への切り替えを行ったので、理解いただきたい。なお、まだ旧袋が手元に残っていれば、新指定袋と等価交換している。(第4庁舎2階環境衛生課能代分室で平日午前8時30分〜午後5時15分の時間帯で対応している。)

受付年月日

平成20年7月9日

担当課

環境衛生課


ご意見・ご提言10

能代河畔公園利用のマナーについて

内  容

 能代河畔公園の利用方法について要望がある。最近河畔公園でグラウンドゴルフを練習する人達が増えたが、公園の使用方法で困っている。
・公園内芝生部分に車を乗り入れてくる。
・多くの面積を占有する。
・幼児が近づくと脅し気味に怒鳴りつけてくる。など
このため、離れたところにいても安心して遊ばせることができないし、相手が帰る午後6時以降は暗くて遊ばせる気になれない。
・占用許可申請があるなら、使用範囲の設定と第三者への安全配慮等許可条件を付ける。
・占用許可なしの使用者に対しても、利用上のマナー遵守と公園用途が明確にわかるような看板設置。
・車止め等の設置で、公園内へ車が入れない構造にする。
・用途に応じスペースを整備する。 などしてほしい。
グラウンドゴルフを練習するなということではないし、全ての人のマナーが悪いとは思わない。財政難の折、予算を伴う対応は困難と思うが、せめて、誰もが安全に楽しく利用できるような公園整備を希望する。

回  答

 市では、市民の憩いやレクリェーションの場として、平成13年度より河畔公園広場の整備工事に着手し、現在完成した一部区域を開放している、また、あらゆる年齢層の皆様が気軽にスポーツに取り組めるよう、生涯スポーツの推進にも努めており、グラウンド・ゴルフ等のニュースポーツの普及・振興にも力を注いでいる。広場等の許可申請については、現在は、各種イベントや大会等で広場を「独占して利用する場合」には使用許可申請書の提出を必要としているが、個人でのグラウンド・ゴルフの練習等、一般の利用には申請書の提出を必要としていない。しかし、最近は、芝生広場は幅広い年代層の多数から利用されるので、今後は一般の利用の場合でも、広場を独占的に利用する場合には、申請書の提出を検討したい。ただし、その場合でも、使用範囲や安全配慮等について条件を設定する等、他の利用者も気持ちよく使用できるような方策をとるよう考慮したい。そして、互いにマナーを守って利用してもらうため、利用上のマナーを周知するよう看板等で表示する等で注意を喚起していきたい。また、利用者の一部が芝生広場内に車を乗り入れるという指摘で、今後は乗り入れできないように、柵(杭)を8月中に設置した。そして、グラウンド・ゴルフ利用者はもちろん、各種スポーツ団体に対しても、公園等の利用の際のマナーを周知徹底するとともに、指導・助言に努めていきたい。今後も、誰もが気軽に利用できる安全で安心な公園にするため、市民や各地域の協力を得ながら、引き続き公園整備に努め、あわせて生涯スポーツの推進にも努めてていくので、理解いただきたい。   

受付年月日

平成20年8月26日

担当課

都市整備課・スポーツ振興課


ご意見・ご提言11

ごみの分別は簡単にしてほしい

内  容

 先日帰能し、不用品の選別をしたが、その種別の多さに戸惑った。しかも、ほんの少しでも異種混入があれば、貼り紙を貼られ置き去りにされる。小学生の頃遊んだ里山に、散在して捨てられた不法投棄ごみの多さにも驚いた。「過ぎたるは、なお及ばざるがごとし」で、守れないような条例の公布はいかがかと思う。本来の目的の「環境保全」とも相容れないと感ずるし、「環境保全」第一に、誰でも守れるような簡単な条例であれば、周囲の環境もよくなるのでは?思い過ごしとは思うが、市職員の雇用を守るためでは?とも感じてしまう。

回  答

 地球規模での環境保護等が唱えられる中、本市でも「混ぜればごみ、分ければ資源」との考えをもとに、資源の有効活用のために、市民の協力をいただき今日の「分別体系」を構築しており、「ごみ処理の有料制度」を導入する当市にとって、「資源品目の無料化」や「資源品目の拡大」が住民理解を得るための重要な要素となっている。確かに、分別品目が少ない方が、住民の手間は省けるが、「ごみ」として焼却・埋立て処理される量は確実に増え、処理施設の負担増を招いたり、埋立て処分地の寿命が早まるといった問題が生じることから、「大量消費・大量廃棄」の考え方自体を過去のものとして、ごみの減量と資源化率アップを両立できる方策を選択してきた。また、実施にあたって、「市職員の雇用確保」との関連はないし、今後とも、市の基本姿勢を理解いただけるよう、広く情報発信に努めていきたいので、理解いただきたい。なお、投書と同様のケースとして、「引っ越しに伴う多量ごみの処理」等があるが、こうした場合は、皆様の利便性確保を優先し、処理施設への直接搬入を案内している。

受付年月日

平成20年9月10日

担当課

環境衛生課


ご意見・ご提言12

私道に面した宅地の課税基準について

内  容

 公道以外の「私道」に関しての苦情を毎年耳にするが、自分が購入した土地も私道沿いにあり、「舗装」「除雪」等市にお願いしても「私道」だからという理由で断られてきた。こうした境遇の住宅地に住む者にとって、冬場はとても暮らしにくく生活に支障があるが、このような宅地の固定資産税の算定基準は、いくらか低く設定されてしかるべきだと思う。そのような「私有地基準」があれば、不公平感もなくせると思うが、何かの機会に公開してほしい。

回  答

 土地に対する課税は、総務大臣が告示する「固定資産評価基準」を基に「評価額」を求め、様々な税負担の調整措置等を講じながら行っている。この「評価額」は、3年に一度見直され、不動産鑑定士による土地の鑑定評価を経て、「路線価」という道路に接する標準的な宅地1平方メートル当たりの価格を算出し、1筆ごとの評価額及び課税標準額を決定しており、この評価額の基礎となる路線価は全て公開している。路線価を算定する場合は、標準宅地と比較し、道路の幅員・舗装の有無・系統及び連続性等の街路条件、また、土地の利便性・環境条件等を反映させ、それを基に宅地の評価額を算出し、課税している。このように、意見にあった「私有地基準」というものはないが、それぞれの土地の条件により、こうした様々な条件を勘案して決定される路線価に基づいているで理解いただきたい。

受付年月日

平成20年10月23日

担当課

税務課


ご意見・ご提言13

「台湾人」の人権尊重のため、国籍記載は「中国」ではなく「台湾」と

内  容

 日本では、「在日台湾人」の国籍は「中国」と記載される。台湾は中国の領土ではなく、日本国内でも国籍を「台湾」に改める運動を展開されてきており、一部の自治体では、国籍覧に「台湾」と記載することを認めるところもある。市長はどう考えるか?

回  答

  「在日台湾人」の「国籍」については、現在日本は『台湾』ではなく『中国』と定めているため、署名運動や言論活動が活発に行われ、心情は十分に理解できる。国会では、平成14年にこの問題が取り上げられ、当時の法務大臣は「国籍表記は『中国』が妥当と思う」旨答弁しているが、この問題は非常に難しく政治的判断を要し、今後、国の立場を鮮明にされることへ期待をしている。しかし、自治体窓口での実務では、残念だが「法」に基づき『中国』と表記しなければならず、市の立場を理解いただきたい。 なお、「一部の自治体では国籍欄に『台湾』と書くことを認める」とあるが、それは台湾から転入した「日本人」の「住民票」上の「従前の住所地」のことと思われる。「住民票」については、平成12年の地方分権一括法により「住民基本台帳事務」が国から地方へ移行され、東京都では「台湾からの転入者の住民票の従前の住所地を『台湾』と表記することを認める」旨の通知を出した。ただし、その従前の住所地は、国名ではなく地域名として『台湾』を認めたとのことであり、本県でも同様で差し支えないとのことで、当市でも台湾から転入した日本人は、本人の意思を確認し、同様に対応するので、理解をお願いしたい。

受付年月日

平成21年1月5日

担当課

市民保険課


ご意見・ご提言14

下浜地区―八幡神社御旅所付近の旧歩道の整備について

内  容

 下浜地区の現在の海岸道路建設前には、唯一の重要な歩道として活用されたと聞く下浜地区−八幡神社御旅所付近の旧歩道は、一昨年前までは放置され、笹藪等で通行できなかった。それを私が切り開き、年3・4回除草等手がけ通行可能にし、散策路として利用者から感謝されている。しかし、自分は高齢で、作業継続に不安があり、歩道の保存が心配である。この旧歩道も「風の松原」歩道と同様、整備対象に追加し、管理してほしい。

回  答

 米代西部森林管理署と連絡を取り、一緒に現地を確認し検討させてもらった。風の松原内「健康づくりのみち」は、平成16〜19年度で整備を行い、既に事業を終了しており、今後、新たな遊歩道を整備することは難しい状況。また、意見の旧歩道は、現在は松くい虫防除等の際に作業路的に使用されており、提案の整備等の実施は難しく「風の松原」散策の場合には「健康づくりのみち」をはじめ、トリムランニングコースやジョギングコース等の遊歩道を利用くださるようお願いする。

受付年月日

平成21年3月6日

担当課

都市整備課


ご意見・ご提言15

景林神社付近の桜古木の管理について

内  容

 景林神社付近の桜の古木だが、最近「枯れ」が目立ち、数十本もが倒れそうになっている。原因は、ほとんどが「テングス病」と思われる。経費等の問題はあると思うが、早期の伐採処理等による除去を要望する。

回  答

 通常の場合、市管理の公園内の桜に関しては、春先に市職員がテング巣病部分を除去し、倒木の危険性についても、監視を行い、危険と判断した樹木は剪定や伐採処理をしている。指摘の能代公園内の桜は、植栽された時期が不明なため、推定樹齢50年や100年を超えると言われる古木が目立ち、枯れているものもある。そこで、平成21年度に、特に古木が目立つ景林神社付近の桜を樹木医に診断してもらい、現状を見極め、今後の対策等を検討していきたい。

受付年月日

平成21年3月6日

担当課

都市整備課

 

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