「ずっと続けたい、やりがいのあるもの」二ツ井第1分団 団員 桂田健彦さん(2010年3月10日)

 隣の藤里町の出身で、結婚を機に能代市に住むようになりました。そんな折、同じ町出身の団員がいて、その人から勧められ19年5月に入団しました。地域の人を覚えるよい機会にもなると思ったものですから。
 入団してすぐの9月に、大きな水害がありました。夜に出動命令があり、それから一昼夜、河川の警戒巡視や、一人暮らし高齢者の安否確認、総合体育館への避難誘導などを行いました。入団間もなかったこともあって自分では何をすればよいのかよく分からず、分団長の指示の下にやっと活動できたことを覚えています。でも、自分なりに地域のためにという思いでがんばりました。今も、この思いは同じで、私が消防活動をする上での基本となっています。
 私の所属する分団は、大字二ツ井地区を管轄区域とし、分団長以下28名で災害出場はもちろん、訓練、警戒などさまざまな活動を行っています。年齢構成もバランス良く、さまざまな業種の人がいて、一緒にお酒を飲んだときなどいろいろな話が聞けておもしろいですよ。また、家族の慰労を兼ねてバーベキューをしたり、2年に一度家族旅行もするなど、分団のまとまりも抜群です。
 最近、退団する人が多く、地域の若い人に入団の声かけをしていますが、仕事柄だめと断られるなど、なかなか厳しい状況です。でも、私が入団した時に先輩に言われたことがあって、それは消防活動を行う上での順番なのですが、1に家族、2に本業の仕事、3に消防活動というもので、これを聞いてとても気が楽になりました。これからも、家族の協力を得ながら、私にできる範囲での活動をずっと続けていきたいと思っています。消防は、地域に貢献できるとてもやりがいのあるものですから。
 現在の目標は、能代市消防団の代表として、郡市の消防競技大会の小型ポンプ操法の部に出場することです。所属分団がしばらく出場していないので、ぜひ出場できるよう仲間とともにがんばりたいと思います。
 
二ツ井第1分団 団員 桂田健彦さん








 

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