子育てテレホンサービス

子 育 て テ レ ホ ン サ ー ビ ス

月に2回内容を変えて情報提供しています。
24時間いつでも聞くことができます。
電話 52−6700

平成29年度予定  
 

期   間

内      容

  4/1  〜 416
417  〜 430

 初めての集団生活
    
子育て支援センターについて

  5/1  〜 515
  516  〜 531

 子どもと旅行
  トイレトレーニング

  6/1  〜 615
616  〜 630

   歯のお話
    
急な発熱

  7/1  〜 717
718  〜 731

 赤ちゃんがストンと眠るコツ
    
言葉の発達のめやす

  8/1  〜 815
816  〜 831

 おやつと水分補給
    
卒乳

  9/1  〜 915
916  〜 101

 ファミリーサポートセンターについて
    
赤ちゃんと抱っこ

  102     〜 1015
1016   1031

 絵本が大好きな子ども
    
子育て支援センターについて

  111     1115
1116  〜 1130

 トイレトレーニング
    
赤ちゃん返り

  12/1    1215
  1216   13

 急な発熱
    
落ち着きのない子

  14    115
116  〜  131

   反抗期
    
スキンシップの大切さ

  2/1     215
216      228

   言葉の発達のめやす
    
赤ちゃんがストンと眠るコツ

  3/1    315
  316     331

 食の細い子
    
ファミリーサポートセンターについて


初めての集団生活

 
もうすぐ保育所や幼稚園に入るお子さんをお持ちの皆様、ご入園おめでとうございます。誕生のころを思うと成長の速さに感無量のことでしょう。今日は新しくはじまる集団生活の不安についてお話をいたします。
 「友だちと仲良く遊べるかしら?」と、とても心配するお母さんも沢山いらっしゃることでしょう。でもこれは、ちょっと急ぎすぎ。入園当初は、お友だちの遊びをじっと見ながら遊びの情報をキャッチするところから始まります。楽しそうな遊びを見つけてひとり遊び、そしてだんだんと仲間遊びへと変わっていきます。お子さんのペースを大切に見守ってあげましょう。
 お家では一人でトイレに行けるのに「おしっこやうんちが1人でできるのかしら?」と悩んでしまうお母さん。でもお母さんのひとことが大事です。「失敗しても大丈夫よ、その時は先生にお話しするのよ」とお子さんにお話してください。環境が変わったり、遊びに夢中になってトイレを忘れてしまうお子さんも、保育所や幼稚園では時間をみてトイレに行くのであまり心配しないで下さい。
 「給食やお弁当が食べられるかしら?」と不安に思う事も楽しく食べれば 花まる!お弁当の時間が楽しく思えるように、最初は好きなものから入れてあげましょう。そして、元気に遊ぶ力の基です。朝ご飯は、しっかり食べさせてあげましょう。
 お母さんにとって一番つらいことのひとつです。「ママ〜お家に帰る」と泣いてお母さんと離れる事を嫌がるお子さん、家庭から生まれて初めて社会へ飛び出すので、お母さんとの別れがつらくて泣いてもいいのです。きっと楽しく園生活が送れると信じて励ましてあげましょう。
 親ばなれ子ばなれの始めの一歩。
 「いってらっしゃい」と 笑顔いっぱいで送り出してあげましょう。



子育て支援センターについて

 能代市子育て支援センター」では、子育て中のお父さんやお母さん、子ども達の役に立つように育児にかかわる様々な支援を行っております。
 能代地区のサンピノ内では、親子で手遊びや体操を楽しみ、子育て中の輪を広げていく「すくすくひろば」や、近くの公園で遊びを楽しむ「おでかけひろば」を開催したり、保育所を開放して保育所のお友だちと一緒に遊ぶことができる「ちびちゃんひろば」の紹介などをしています。
 また、子育て真っ最中のお母さん達同士が集まって、育児の情報交換をする育児サークルには、おもちゃや本の貸し出し、サークル運営のお手伝いもしております。
 二ツ井地区「さんぽえむ」では、月・木・金・土曜日の好きな時間帯に自由に行ける「おひさまひろば」があり、火・水曜日は、二ツ井公民館で、「すくすくひろば」があります。
 また第2・第4火曜日は 「歳児ひろば」、土曜日は 「パパも一緒に遊ぼうよ!」 を開催しています。開催場所や期日については、毎月ホームページや広報でお知らせしております。
 詳しくは、能代地区は、52−8115まで、二ツ井地区さんぽえむは、73−3111までお問い合わせください。



子どもと旅行

  子どもと外出するだけでも大変なのに宿泊旅行なんて・・・と尻込みしているママ、コツさえつかめれば、子どもとの旅行もグーンと楽になりますよ!
 
赤ちゃんの月齢にもよりますが、1歳未満の赤ちゃんの場合、移動にかかる時間は三時間ぐらいをめどに目的地を選んでみましょう。
 移動手段は、車が断然便利です。荷物の量も気にしなくてすみ、授乳やおむつ交換もいつでも可能です。
 電車の場合は、車両の最前列か最後列の席だと前後に空きスペースがあり、ベビーカーや荷物を置くのに便利です。予定が決まったら、早めに予約をしましょう。荷物準備では、バックは手持ち用と宿用と2つに分けましょう。電車を利用する場合は、宅配便を利用すると便利ですね。赤ちゃんグッズで持っていくと便利なのは子ども用音楽CD、ビニールシート、車内用おもちゃなどです。また「母子手帳」「保険証」も忘れずに。宿泊施設には予約時に子どもの月齢や希望を伝えたり、こども向けのどのようなサービスがあるかを確認したりするといいでしょう。最近は赤ちゃんのための宿泊プランなどもあり、赤ちゃん歓迎の宿が増えてきているようです。
 最後に子どもとの旅行で一番大切なことは、子どもの生活のリズムを最優先することです。観光は焦らずに1日1カ所程度と考えましょう。
 旅行でリフレッシュしたママの表情は、子どもにも嬉しい効果があるはずです。




トイレトレーニング

 
オムツ外れの時期は、子どもによって違いますが、16月近くなったらそろそろトライしてもいいでしょう。自分でおしっこやうんちの感覚を表す仕草やことばで 「シ〜」 と教えてくれたら始めどきです。トイレトレーニングのチャンスですから見逃さないようにしましょう。
 成功のコツは、朝、目が覚めた時やお昼寝の後、お散歩に出かける前など、オムツがぬれてないとき「おしっこでるかな?」と声をかけてオマルに腰かけさせましょう。うまくできたら「じょうずにできたね」「よかったね」とたくさんほめてあげるとよいでしょう。
 失敗しても叱ったりせず、お子さんのペースに合わせて、ゆっくりすすめてみましょう。
 でも、うんちだけはカーテンの陰やテーブルの下などの特定の場所でなければできなかったり、パンツの中にしたまま平気でいる子がいます。そのことを大人が注意したり、叱ったりすればするほど逃げ回ったり、親の目の届かないところで隠れてするようになるので、無理強いしないようにしましょう。うんちのトレーニングは1歳半から3歳くらいの間までかなり個人差がありますが、うんちのリズムをつかみながら無理をせず、トイレに誘ってみてください





歯のおはなし
                                         
 
いくら治療法が進歩しても、一度虫歯になってしまった歯は元の自然な歯に戻る事はありません。
 虫歯になりにくい健康な歯を育てる為に、次のような事を心がけましょう。
★食事やおやつの時間を決め、だらだら食いにならないよう規則正しい生活をしましょう。
★歯が生えたら歯磨きをスタートしましょう。
★はじめは遊びながら歯ブラシに慣れさせましょう。
★仕上げ磨きは小学校中学年頃までしてあげましょう。
★たくさんの種類の食品をバランスよく食べ、歯を丈夫にしていきましょう。
★よく噛んで食べる事を身につけるようにしましょう。
 噛むことにより、唾液の分泌も良くなり虫歯予防になります。また、顎の骨や筋肉が発達し歯並びが良くなります。脳や味覚の発達を助けます。
 虫歯は虫歯菌によってできます。虫歯菌はお世話をしている大人から赤ちゃんにうつると言われています。虫歯菌を赤ちゃんにうつさない為に気をつけたいポイントとして、スプーンや歯ブラシの共用をしない。口うつしで食べさせない。家庭で虫歯のある人は早く治療するなどが上げられます。
 一生を自分の歯で豊かに暮らせるかどうか、これは乳幼児期の状態が大きく影響しています。乳幼児期の歯を健康に保ち、歯に良い生活習慣を身につけていくように心がけ、80歳まで自分の歯を20本保つ8020(はちまるにいまる)を実現していきましょう。
 



急な発熱

 
発熱の多くは、風邪などのウイルスの感染によって起こりますが、もともとはウイルスと闘うために自ら熱を出して、病気であることを知らせてくれる大事なサインのひとつです。熱が出たからといってむやみに怖がる必要はありませんが、熱があっても機嫌が良く、食欲もあるようなら慌てる必要はありません。熱以外に咳や下痢、繰り返し吐く、苦しそうに呼吸している、ぐったりしている時などは早めに病院へ行きましょう。
 
熱が高いときは脱水症になりがちです。湯ざまし、麦茶、おっぱいなどの水分補給をこまめにしましょう。また、胃腸の働きは低下していますので、口当たりが良く消化の良いものを食欲に合わせて与えましょう。
 熱があると汗をよくかきます。汗をかいたままにしておくと、体が冷えるので、こまめにふいたり、着替えさせたりします。お風呂は熱が高いうちは控えた方がいいでしょう。
 最後に気をつけたいのは、2
月未満の38度以上の赤ちゃんの発熱です。2月未満の赤ちゃんの38度以上の発熱は、できるだけ早く小児科を受診しましょう。抵抗力がなく重大な感染症でも症状は出にくく、急速に進行する事があるからです。普段の生活から、家族みんなの健康管理が大切な子どもを病気から守る事になります。赤ちゃんには、毎日元気に健やかに過ごさせたいものですね。





赤ちゃんがストンと眠るコツ
                           

 3
〜4カ月ぐらいまでは夜となく昼となく寝ては起きの繰り返しですから、お世話をする人も大変です。でも、生活リズムは何もしなくても整っていくものではありません。昼間は起きて活動し、夜はしっかり眠るためには、ある程度周囲の働きかけが必要です。
 生後4カ月ごろから、少しずつ生活リズムを整える事を意識しましょう。眠くなったころ、お風呂で目が覚めてしまったり、パパと遊んで興奮してしまったり。せっかく眠った赤ちゃんを、帰ってきたパパが抱き上げて起こしちゃうなんていうこともあって、赤ちゃんはなかなか落ち着いてくれません。
 お風呂はママが早めに入れ、時間がきたら寝室へ。そして、週末のお風呂はパパが担当するなどママだけが大変にならないように話し合いましょう。パパとのコミュ二ケーションは、朝一緒に朝ご飯を食べることで解決しましょう。
 日頃疲れている大人は週末は朝寝坊したいものですが、できるだけいつもの時間に起きましょう。赤ちゃんは「週末だから特別」なんてわかりません。スムーズな眠りは毎日の生活リズムで決まります。また、1日1度は外に出て、お日さまの光を浴びましょう。はいはいができるようになったら、安全を確認した上で芝生や大地の上を思う存分はいはいさせてあげてください。




言葉の発達のめやす

 
赤ちゃんは生後まもなく機嫌のいい時には、「クークー」「アーアー」と意味のない言葉を発します。4月頃になると、とても頻繁に声を出すようになりますが、これを喃語と言います。赤ちゃんがおしゃべりをしていたら、「ご機嫌ね」「なに話しているの?」と応じてあげましょう。
 1
歳前頃になると、大人の呼びかけに指さしして応えるようになります。「ワンワンいたね」「お花きれいね」などと赤ちゃんの気持ちを代弁してあげましょう。
 1歳のお誕生日が過ぎる頃には、「ママ」「パパ」と意味のある単語が話せるようになり自分の意思や感情を伝えるようになってきます。そして2歳過ぎくらいには、「ママ行く」など二つの言葉を組み合わせて使うようになってきます。
 でも2歳を過ぎてもほとんど話さない子もいます。「言葉が遅いのでは・・」と不安になったりしますが、なかなか話さなくても人のいうことが理解でき、動作でこたえてくれれば大丈夫。大人が一方的に話すのではなく、子どもの反応をみながらゆっくり話しかけてあげましょう。
 子どもは聞いた事のない言葉を話すのではありません。耳で聞きそれをまねして発声します。言葉と現実のものが結びついた時、そのイメージが出来上がり、的確に言葉を使うようになっていくので大人の子どもへの言葉がけが重要になってきます。
 言葉の発達は、非常に個人差が大きいので焦らずにおおらかな気持ちで見守ることが大切です。




おやつと水分補給


  子どもの胃は小さいため、1日3回の食事の他に、1〜2回のおやつを食べて1日分の食事量を摂ります。乳幼児期のおやつは食事では摂りきれないエネルギーと栄養素、水分を補うものと考えます。子の時期のおやつは「甘い物」ではなく、おにぎりやふかし芋、ホットケーキなどの穀物類や果物、牛乳や乳製品などの食事の素材を活用するのがコツです。
 与える時間は食事に響かないように、食事前に2時間以内の間食は避けた方がよさそうです。そして、毎日同じ時間に与えるようにしたいものです。子どもの活動量や年齢など一人一人違うので、その子に合わせた量を与えましょう。
 さて、子どもの水分補給に何を選んでいますか?大人に比べて赤ちゃんはや子どもは脱水症状になりやすいものです。もし赤ちゃんが生後6ヵ月未満だったら、水分補給は母乳やミルクだけでいいとも言われています。
 のどの渇きを訴えている時、特に下痢や発熱時には、積極的に水分を補給する必要があります。果汁やイオン飲料は赤ちゃんの血糖値を高め、必要以上に食欲を満たしてしまいますので、イオン飲料は下痢や発熱時には医師と相談し、時期を限って飲ませるのがよいでしょう。
 普段の水分は湯冷ましや麦茶などで十分だと思われますが、ジュースや炭酸飲料は糖分が多いので気をつけましょう。


卒乳

 
母乳が大好きな赤ちゃんは、色々な物が食べられるようになってからも、食後やお昼寝の前、夜寝る前、夜中も母乳を飲みます。お母さんに抱っこされて飲むおっぱいは、とても心地の良いものなのです。母乳は赤ちゃんが要求すれば2歳まででもそれ以上でも与えて構わないといわれています。
 では母乳は、いったい、いつ、どうやってやめるのでしょうか。
 ひとつには、赤ちゃんが満足して自然におっぱいから卒業していく「自然卒乳」を待ってあげる方法があります。卒乳までは2年かかっても3年かかってもいいのです。
 
かし、どうしても母乳をやめなければならない場合もあるかもしれません。その時にもこれまで母乳育児で培ってきた母と子の信頼関係を断つような断乳は避けましょう。無理やりやめようと考えずに、まずは昼間の生活の中でおっぱいに代わる楽しみを与えてあげましょう。母乳をやめた後は子どもには母乳を飲んでいた時と同じくらい水分を与え、時間毎に消化の良い食事やおやつを与えます。気持ちを紛らわせ、外に連れ出して一緒に遊び、なるべくエネルギーを発散できるように相手をし、夜も眠くなるまで思いっきり遊ばせます。赤ちゃんの中には、急にお母さんにべったりくっついて離れなくなる子もいますが、しっかり抱きしめて赤ちゃんの気持ちを受け入れてあげましょう。無理は禁物です。必ず、卒乳の時期は訪れます。ゆったりと構えて、たっぷりと愛情を注いであげてください。


                             

ファミリーサポートセンターについて

 
ファミリーサポートセンター事業とは、会員として登録することによって子どもを援助してもらったり援助したりする相互援助活動のことで、地域で子育てする方々を支える事業です。
 
育児の援助を受けたい人、援助を行いたい人がファミリーサポートセンターに申し込んで会員となります。援助を受けることと行うことの両方を希望する場合は両方会員になることもできます。利用の仕方は、子どもを見て欲しい時、サポートセンターに電話をすると、提供会員が自宅または依頼会員の自宅、もしくは「ぽけっと」で、1時間500円で託児します。
 提供会員は、市や県で、サポーターの講習会を修了した人が登録しております。お母さんが急な用事で子どもを預かりたい時、お母さんが具合の悪い時、子どもを送り迎えしてほしい時など、色々な時に利用できますので是非ご利用ください。
 小さいお子さんや、小学生のお子さんをお持ちの方は、まずは会員登録をしてみませんか?登録は無料です。ファミリーサポートセンターは、イオン能代店三階つどいの広場 「ぽけっと」内にあります。会員登録の申し込みは、つどいの広場「ぽけっと」若しくは子育て支援センターで受け付けております。




赤ちゃんと抱っこ

 
「泣くこと」は赤ちゃんのコミュニケーション手段ですが、「泣きやませること」は、ママが赤ちゃんに思いを伝えるための大切な行為です。
 赤ちゃんは、泣いている自分に一生懸命対応してくれるママの姿を見て、「泣くと来てくれる、大切な人」と認識し、ママに対する安心感を深めます。つまり、泣く→泣きやませる、という行為を繰り返しながら、赤ちゃんとママはお互いの信頼関係を築いていくわけです。
 泣かれるたびにつらい思いをしたり、忙しいときに泣かれてイライラしたり・・・。でも、ママが一生懸命泣きやませようとする時間は、親子のきずなをつくる大切なひとときです。赤ちゃんが泣き始めたら、忙しい手をちょっと止めて、きちんと向き合ってあげたいものですね。赤ちゃんにとって、ママに抱っこされることは、どんな方法にも勝る大きな安心を得られる方法です。泣きやませるための抱っこには、ちょっとしたコツがあります。それは、体をできるだけ密着させること。ママの左胸に赤ちゃんの耳が密着するように抱っこして、心臓の鼓動を聞かせると、より落ち着きやすいようです。
 「抱っこしすぎると、抱き癖がつくよ」なんて言う人もいますが、そんな心配はありません。不安で泣いている赤ちゃんは抱っこで安心させてあげてください。





絵本が大好きな子ども


  
子どもは満1歳頃から絵本に興味を示し始めます。絵本は子どもに知識を与え、想像力を高めて、親子のコミュニケーーションを深める手がかりになります。
 「絵本を読んで」と本を持ってきた時には、許す限り何度でも読んであげましょう。また、忙しい時は、「ご飯の後で読んであげるからね」などと約束をします。その約束はきちんと守ってあげる事も大切です。
身近にいる大人が、柔らかい声で心を込めて読んであげると、子どもは絵本が大好きになっていきます。
 読み聞かせのポイントとして、小さい頃は膝に乗せて読んであげましょう。肌が触れていると、子どもの様子がよくわかります。笑顔で目と目を合わせると、心が通い始めます。
 お話のどの場面に一番興味があるかがよくわかります。絵本を見ながら示す動きや言葉に、大人が応じるようにしましょう。
 子どもの成長や興味、関心をよく見極めながら、子どもの気持ちに合った絵本を選んであげましょう。多くの良い絵本との出会いは、楽しい世界がぐんと広がりますよ。

 

●赤ちゃん返り

 
今まで両親の愛情を一身に受けていたお子さんが下に赤ちゃんが生まれた事で、お父さんやお母さんの関心を自分に向けたい、自分も赤ちゃんと同じように手をかけて欲しいという要求が強くなります。
 このような事はどの子にも見られる事なので気にする必要はないのですが、今までできた事が一人ではできなくなったり、急に乱暴でわがままになったり、赤ちゃんに危害を加える事もあったりすると困ってしまいます。こんな時、きつく叱ってもその場では止めますが、すぐに元に戻ります。
 大好きなお母さんに「私の方を向いて」「私だけと遊んで」「もっと抱っこして」というシグナルを送っているのです。赤ちゃんが眠っている時や手のかからない時は、上のお子さんと遊んだり、心を込めて抱っこしてあげましょう。
 また、お母さんが赤ちゃんのおむつ替えやミルクを飲ませて赤ちゃんをお世話する時、お手伝いを頼んで、お兄さんお姉さんらしい気持ちを持たせていく事も、お父さんに上の子と遊び相手をしてもらって協力を得る事も効果的な方法の一つです。
 甘えを十分に与えるチャンスを作ってあげて、今まで通り上のお子さんに手をかけてあげてくださいね。




落ち着きのない子

 
子どもが新しいことに興味を持ち、いろいろやってみたい時期に忙しく動き回るのは、発達の自然な姿なのです。その中から子どもが興味を持つことを続けて遊ばせてあげましょう。
 
他の子どもよりも飽きっぽく絶えず動き回る子は、ゆっくりした動作が苦手なようです。また、部屋の中におもちゃや絵本などたくさんありすぎると、あれこれ気が散って集中力がなくなるし、家の中がいつも落ちつかなく口うるさく干渉されていると、ひとつの事を落ち着いて根気強くやる事ができなくなるので気をつけましょう。
 
「今日はなにで遊ぼうか?」と遊ぶおもちゃを子どもに選ばせてみたり、全部おもちゃを出さないようにするのも一つの方法です。子どもは自分の好きなことは夢中になって遊びます。それには色んなことを経験させ、その中で何が一番好きなのか見つけてあげましょう。
 無理に興味のないことや、難しいことをさせるとすぐ子どもは飽きてしまいます。それよりも子どもと一緒に話したり、好きな遊びの相手になって遊ぶとよいですね。ゆっくりとした動きが要求される積み木や、集中力を養うカルタ遊びなどをさせてみるとよいでしょう。また広い場所よりも集中できる一定のスペースを確保して遊ばせることも大切です。子育ては一貫した躾が大切です。家族で話し合って、できるだけ規則正しい生活を心がけ、一日をだらだら過ごさないようにしてあげてください。




反抗期

 
何を言っても「嫌だ」とか「ダメ」といって、やたら言うことを聞かない2・3歳ころは自分の要求を強く主張し、だだをこねたり大泣きすることが多くなります。
 お母さんは扱いに困り、育て方が悪かったのではと不安になることも、あるのではないでしょうか。でも、これが第一反抗期で「いや」も一つの成長の表れなのです。
 お子さんのイヤイヤ攻撃にお母さんは巻き込まれそうになるのですが、さらりと受け止めて「いやなの・・・困ったわね」「いやって言えるほど大きくなったんだわ」と考えて、お子さんの気持ちをふんわりと包んであげると、お母さんの気持ちも楽になります。
 何でも自分でやってみたいというお子さんの気持ちを大事にして、やりたがることはできるだけやらせてあげて下さい。時間はかかるし、できないことも多いし、待たなければならないこともありますがお子さんは経験をたくさん積んで確かなものにしていきます。
 でも絶対してはいけない危険な行動、人を傷つける行為、社会的なルールに反したときは、きっぱりと禁止しなければなりません。
 
反抗期は、誰しもが通る成長のひとつです。心を育てていくつもりで、お子さんと向き合いましょう。




スキンシップの大切さ

 子どもを抱きしめたり優しく体に触れたりするスキンシップは、とても大切な愛情表現の一つです。お父さんやお母さんにたっぷりと抱っこされて育った赤ちゃんは、人に対しての信頼感がいつの間にか培われていくようになります。
 赤ちゃんも相手をしてもらうのが大好きです。ほっぺをチョンチョン、お鼻をツンツンなど、ごくごく普通に触れ合って一緒に楽しみましょう。
 子どもにとってお父さんお母さんの愛情は、最高の栄養です。また、子どもの笑顔は、お父さんお母さんに元気や幸せを運んでくれますね。愛された子どもは、愛する事を学びます。
 中には、わが子を愛しているにも関わらず、うまく愛情表現ができないというお父さんお母さんがいますが、悩まずまず思いきり抱っこしてあげましょう。抱っこだけでなく、手をつなぐ、肩に触れる、頭をなでる、あぐらの中で遊ばせる、そっと包み込むなど、スキンシップの場面はたくさんあります。
 そして、年齢に関係なく子どもが甘えてきたら、そっと抱きしめ「あなたが大好きよ」と温かな触れ合いを示してあげてください。
 優しい言葉がけとスキンシップによって、子どもは愛されている事を強く感じてくれます。
  


食の細い子

 
食事はおいしく食べることが大切ですが、あまり食べない子に対して、「あれ食べなさい。これも食べなさい」というのは、かえって子どもを食事嫌いにさせてしまいます。体の小さい子は胃袋も小さくちょっと食べただけでおなかがいっぱいになります。少食でも栄養のバランスのとれた食事を工夫し間食は甘い物、水分の多いものを控えてみましょう。
 
戸外での遊びもできるだけさせて、おなかをすかせるようにしましょう。その子によって食事の量は違いますが、体重が順調に増えて、元気に遊んでいるなら問題はありません。おいしく食べたという満足感も大切なのです。
 お母さん自身がお子さんの少食を気にして神経質になったりしますが、「いつか沢山たべてくれる」と信じて、楽しい雰囲気で食事を楽しむのが一番です。


 

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