食の歳時記

タイトル−食の歳時記



能代に昔から伝わる、自慢の懐かしい味、
新鮮な食材を使った味など季節の味をご紹介します。




春
 秋田の春は遅く、暦の上の立春も深い雪の中です。厳しい冬が終わり彼岸を過ぎると、野も山も待ち焦がれたかのように、次から次へと花々が一斉に咲き出します。
 あちこちで花の便りが聞こえる頃、春の香りあふれる新鮮な食材が食卓を彩ります。進みゆく季節とともに、秋田の春の味をご紹介いたします。

山菜ごはんー写真 山菜ごはん
秋田は山の幸の宝庫です。 その山菜がたくさん入ったご飯で、
春を満喫してみてはいかがでしょうか。




 秋田の夏は、お祭り三昧。田んぼの稲に瑞々しさをもたらした梅雨が明けると、暑い暑い夏がやってきます。
 8月の旧盆には、ふるさとに懐かしい笑顔が揃います。そして、にぎやかに食卓を彩るふるさとの記憶には欠かせない郷土の味。
夏

じゅんさい−写真 じゅんさい
生のものは、熱湯で2〜3分湯がいて使います。
汁の実や酢の物。わさび醤油にも合います。
鮎の塩焼き−写真 鮎の塩焼き
初夏の訪れを伝える鮎。色々な料理法があるけれど、やっぱり
そのまま焼いて食べるのがおいしい!




秋
 天高く澄み渡る秋空の下、稲穂が黄金色に輝きます。いよいよ一年で最も輝かしい収穫の時を迎えます。田んぼは、稲刈りでにぎわいます。数ある秋の味の中でも、秋田名物のきりたんぽ鍋をご紹介します。

きりたんぽ−写真 きりたんぽ
もともと県北地方の郷土料理で、
ご飯を杉の棒に巻きつけた形が、棒の先にクッションをつけた
稽古用の槍「たんぽ槍」に似ていて、適当に切って食べるから
「きりたんぽ」という名前になったらしいです。




 北からの強い季節風、荒波に舞う波、日本海は一年で最も厳しい季節を迎えています。春を待つこの時期、外は白い世界でも、食卓には寒さを忘れさせる暖かい料理が並びます。中でも、「しょっつる鍋」は、冬の秋田に欠かせない一品です。
冬

納豆−写真 桧山納豆
ゆでた大豆に納豆菌をかけるだけの製法は昔ながら。
ワラの中からにおい控えめの納豆がこんにちは。
しょっつる鍋−写真 しょっつる鍋
「しょっつる」(塩魚汁)を調味料として、魚と野菜を入れた鍋です。
魚は、ハタハタが主流です。ハタハタのほかに、タラの白身の魚も合います。

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