ア行

 

あめる

食べ物がいたむ、もしくは腐る、という意味。
夏場、「あ〜、頭があめる!」と使用しても、何となくそのニュアンスは伝わる。

例:はえぐ冷蔵庫さしまわねば、これあめるど!
(訳:早く冷蔵庫に入れないと、腐るよ!)

夏場によく使います。

あぎび

地方によっては「あげび」と発音される場合がある。正式には「あけび」という果物の一種。

八百屋、果物屋などに売っていたりする季節物。秋田では近所の山になっていたりする。ただし、季節によっては「熊(凶暴)」や「マムシ(猛毒)」がいたりするので、危険。
タダより高い物は無い、ようです。

あべ

「行こう」という意味。 同意語として、「行ぐど」、「行ぐべ」などがある。
※「あべ、行ぐど!」というように使用したりしますが、この場合だと「行くよ、行くよ」と解釈されがちです。
この場合は、「誘う、促す」といったニュアンスが含まれています。

例:「あべ、あべ!」
(訳:「阿部(人名)、行こう!」

イントネーションは大切です。

いっぺ

地方によっては「いっぴゃ」と発音するらしいです。
どちらも「たくさん」という意味で使います。

例:「魚いっぺいるな!」
(訳:「魚がたくさんいるよ!」)

いづだりかんだり

使い慣れると何となく語感が良い言葉。こちらの都合に関係なく、いつもなんども、という意味。不満が込められています。

例:「いづだりかんだり来られでも、困るっ!」
(訳:「こんな時に来られても、困るっ!」)

修羅場の一歩手前で使うと少し場が和みます。

いぐ

「行こう」という意味。 「行ぐど」になると「行くぞ(強制)」、「行ぐべ」になると「行こうよ(誘う)」というようなニュアンスに変化します。

※「あべ」と併用するとよりいっそう難解になり、方言度がぐっと高まります。

うだで

嫌だ、気分が乗らない、と同じような意味。

例:「今日の体育、マラソンらしいよ」「うだで〜。」
(訳:「今日の体育、マラソンらしいよ」「いやだ〜。」

※語尾を伸ばして使用するとぐっと感情がこもります。

家を指す言葉。発音を表記すると「ぃえ」といった感じになる。

例:えさ、来るが?(訳:家に来るかい?)

※いきなり言われるとドキっとします。

えへる

ふてくされる、という意味。

例:そんたに、えへるな。(訳:そんなに、ふてくされるなよ。)

※秋田の恋人達の会話では頻繁に登場します。

おがる

大きくなる、成長する、という意味。
また、「生えている」という意味にも使われる場合があります。

例:昨日植えだのに、もうこんたにおがってら。
(訳:昨日植えたのに、もうこんなに大きくなってる。)

親戚のご年配の方が、久しぶりに見た孫によく使います。

おべだふり

しったかぶり、覚えたふり、という意味。
「お前ら、不利」などと深読みをすると会話が繋がらない可能性も十分高くなるので注意しましょう。

例:おべたぶりするなーっ!(訳:覚えたふり、するなーっ!)

知らない事は素直に知らないと言いましょう。

 

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