手作り作品が一堂に会しました

高さ約3mのつるし飾りやテーマ作品「絆」は特に目を引きます(能代市文化会館)

高さ約3mのつるし飾りやテーマ作品「絆」は特に目を引きます(能代市文化会館)

   

 
 つるし飾りの会(相澤恵子代表)主催の「つるし飾り展」が3月10日から12日までの3日間、能代市文化会館で行われました。会場には、47人の会員によるつるし飾りや人形などの置き飾り300点以上が展示されました。つるし飾りには、長寿の象徴「鶴亀」や子どもの成長を願う「さるぼぼ」、お金に不自由しないと言われる「金魚」のほか、能代市の特産品「ねぎ」や「みょうが」をかたどったものなど、色とりどりで愛らしい多様な作品が用いられていました。相澤さんは「会員が一つひとつに願いを託して丁寧に作りました。絣(かすり)を使った作品は今回が初めての展示です。今回のテーマ展示は「絆」。東日本大震災で被災した友好都市の岩手県大船渡市への思いがこれからも途切れないようにというメッセージを込めています」と話しました。
 また、同じ日程で「てづくりフェスティバルinのしろ」が、市内10カ所を会場に同時開催されました。各会場では木製品や陶器、革製品、洋菓子などさまざまな作品が登場しました。このうち、高塙にある「手づくり工房はかまた」では、店主の袴田ひろ子さんなど6人の作家の作品が展示・販売されたほか、マカロンをモチーフにしたペンダントトップ作りやレジンアクセサリー作り体験が行われました。
 いずれの会場でも、訪れた人たちは作品の生地や色使いを鑑賞したり、作家の思いやこだわりを聞くなどして楽しんでいました。

作家の思いやこだわりを聞けるのもフェスティバルの楽しみ(手作り工房はかまた)

作家の思いやこだわりを聞けるのもフェスティバルの楽しみ(手作り工房はかまた)

額縁の中は布でデザインされた絵「きれの絵」です(畠町新拠点)

額縁の中は布でデザインされた絵「きれの絵」です(畠町新拠点)

のぼり旗が各会場の目印です。作品は紙ねんど猫(平山はかり店)

のぼり旗が各会場の目印です。作品は紙ねんど猫(平山はかり店)


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