オープニングゲームは、2年連続三冠の 能代工 と新人戦九州大会優勝の 小林 の対決となった。
能代工は 4田臥 以外の4人が190cm以上の大型。センターに 新人15長澤(196cm)を入れ、ハーフの 2-1-2 ゾーン、小林はマンツーマンでスタート。能代工は昨年からのスタメン3人が残っているものの、遠征などでチーム練習が不足。一方 小林は4北郷 以外の4人が2年の若いチーム。
開始早々小林 4北郷 がタイミングのよい3Pを次々と決める(前半だけで3P8本)のに対し、能代工は 5若月、7板倉、15長澤のゴール下で勝負を挑む。正確な小林のアウトサイドに対し、能代工 4田臥が速いドリブルで持ち込むが、なかなか思いどおりの展開にならない。
11分過ぎ、小林がタイムアウトをきっかけに能代工は、ゾーンプレスを仕掛け、引き離しにかかった。4田臥のあざやかなアシスト、6菊池のジャンプシュートで加点し、16分には41−32と点差が開き始めた。しかし、小林も4北郷の思い切りのよいシュートが次々と決まり、能代工に傾きかけた流れを引き戻し、44−43詰め寄って前半終了。
後半、動きの良い小林は、デイフェンスもかみ合い、11清水の3連続ゴールなどで58−54と逆転するが、5分過ぎから能代工は、小林の外角シュートを後半から入った 9堀が徹底マーク。ゾーンプレスの機能し、インターセクトからの速攻、5若月の力強いリバウンドシュートなどで、ペースをつかむ。
小林も必死に食い下がるが、勝負所でターンオーバーが続き、結局86−78で能代工が勝利を収めた。小林がアウトサイドに得点が片寄ったのに対し、能代工のバランスのよい攻撃がまさった一戦。
