ティーツクリーク高72−96能代工業高校

 序盤から激しい攻防が続き、能代工 9菊地(190cm)が連続して3Pを決めると、T・クリークも 3コウエン(170cm)、45ハワードの3Pで返す、しかし5分過ぎ、能代工はシュートが決まらず、得意のゾーンプレスを出せない。8分間で19-11とリードを許す。
 ここで、能代工はキャプテン 4畑山(178cm)が連続3Pを決め、追い上げを図るが、T・クリークもインサイドで得点を重ね、差は縮まらない。
 前半15分、能代工 9菊地のこの日4本目の3Pで31-31の同点に追い付き、その後、8田臥(173cm)からゴール下の 6小嶋(190cm)へのラインが冴え、3連続得点し、この均衡を抜け出し、結局能代工が49-39と10点リードで前半を終了する。
 後半も前半終了間際のペースを持続し、波に乗った能代工は、今大会大当りの3Pシューター 9菊地が3Pを連発し、5分間で65-47と大量リードを奪った。
 T・クリークは連続得点がなく、またボール運びでのターンオーバーが目立ち、前半ほどの踏ん張りが見られない。残り8分からT・クリークは、8田臥に対しボックスワンのディフェンスを敷くが、焼け石に水の状態。結局メンバー全員を投入する余裕を見せた能代工が72-96の圧勝で第10回の記念大会を全勝で締めくくった。
 この試合、能代工は 9菊地が3P10本を含む30点を始め、スタート全員が2桁得点をあげるなど、ポイントガード8田臥を起点として内外角からバランスの取れたオフェンスを見せた。
 一方、T・クリークはこの日28得点の 24ゲインズを始めとして、随所にアメリカンバスケットらしいパワフルな攻防を見せたが、能代工のアップテンポな攻撃に翻弄された。

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