北谷高校87−100能代工業高校

 北谷はハーフコートのマンツーマン、能代工はハーフコートの2−2−1のディフェンスでスタート。始めにペースをつかんだのは能代工。開始早々9菊地が得意の3Pを決め、更に味方ディフェンスのインターセプトから、8田臥がレイアップを決め、0−8とリード。たまらず、北谷は開始1分10秒ながら1回目のタイムアウト。
 タイムアウト後の2分過ぎに北谷は8島袋、9田島が連続してジャンプシュートを決め、反撃を開始する。
 共にリバウンドからの早い攻めで得点を重ね、能代工リードでゲームが進むが8分には北谷4宮里が連続シュートを決め、更に10根間のシュートで逆転に成功する。その後、北谷は4宮里、9田島、能代工は6小嶋、8田臥が中心となり、一進一退の攻防を繰り広げ、前半を46−46の同点で終える。前半は身長で劣る北谷の気迫に満ちたリバウンドにより互角の戦いとなった。
 後半、能代工は立ち上がりから8田臥が積極的に1on1を仕掛け、また10若月へのアシストも冴える。一方、北谷は10根間がゴール下で踏ん張りぴったりついて行く。しかし、10分頃から能代工のディフェンスが厳しくなり、北谷が攻めあぐねている間に10若月がカウントワンスロー、9菊地の3本のフリースロー等で80−69と引き離しにかかる。
 北谷も必死に食い下がり、13分に再びリズムをつかみかけたが、能代工は最後まで攻防の手をゆるめず、8田臥のドライブ、9菊地の3P、バックドアプレイ、5ファールの6小嶋に替わって入った5阿部のゴール下の確実なプレイでゲームを決めた。両チームとも随所に気迫のこもったディフェンスで相手ボールを奪う場面を作るなどオープニングにふさわしい見応えのあるゲームであった。



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